現在、国連では持続可能な開発目標として、17の目標が掲げられております。
私たちは、その中の目標12「つくる責任、つかう責任」に感銘を受けました。
目標12は、過度な生産・消費・廃棄活動によって生じている「資源の使いすぎ」問題を解決するために掲げられたものです。
私たちが生活を営むうえで、物を作り消費することは避けては通れません。しかし、現状のペースのまま生産・消費活動を続けていれば、地球の資源は間違いなく枯渇してしまいます。
アンティーク家具に使用されている木材も、キューバ産のマホガニーやローズウッド(キングウッド)などの一部の木材がもうすでに枯渇しております。
国・企業・個人それぞれの立場でできることはまだまだたくさんあります。
限りある地球の資源を私たちの手で守るために、アンティークエレガンスも今できることから取り組みます。